異国だからこそ失敗を恐れないこと
ホームステイを受け入れるホストファミリーとの生活は、語学留学を良くも悪くもします。
イメージでは、家族中で歓迎して、その国の文化について知ってほしくて、色んな所に連れて行く、話すスキルアップを期待するでしょう。
ですが、裏切られるケースが少なからずあることも知ってほしいと思います。
ファミリーにも生活があり、仕事や学校があり、話す雰囲気ではない環境もあります。
語学留学であれば、昼間は学校で有意義な時間を使えます。
ツラいのは夜や休日、用意された食事を１人で食べて就寝、わびしさが押し寄せる、いわゆるホームシックにかかることがあります。
ここでは、それなりに楽しむためには、経験が左右されます。
だからこそ、日本人スタッフがサポートしてくれることがポイントになります。
短期留学では、ホームステイ先を変更することは難しいのです。
ホストファミリーは本来、部屋を提供するだけなので、何かをしてもらうのではなく、開拓しなければなりません。
笑顔はフレンドリーに話しかけるには必須、見知らぬ街だから、できるだけ沢山の人に話しかけることを目標にしましょう。
通行人はせかせかしていますから、足を止めてはくれません。
庭いじり、バスを待つ間、立ち止まる気配を感じれば、話しかけましょう。
ますは通じればいい、発音に対するコンプレックスもなくなります。